2011年09月02日
泡瀬の京太郎 チョンダラー 首里城祭で公演
「泡瀬の京太郎 チョンダラー」は昭和54年に沖縄市から、昭和55年には沖縄県から無形の
民俗文化財としてそれぞれの指定を、また平成17年には「記録作成等の措置を講ずべき」
として国選択を受けた。
泡瀬村建てぃ(ムラダティ)となった明治39年の3年経過後の明治39年に、初めて泡瀬で
京太郎(チョンダラー)が演じられた。
泡瀬の京太郎芸は勇壮かつ華麗であり、その様式の一部が世界の文化財遺産である組踊
(2010ユネスコ無形文化遺産保護条約「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」記載)や
民俗芸能にも取り入れられるなど影響を与え、芸能の変遷の過程を示すものとして価値が高い
(昭和55年県指定時の説明)。
泡瀬の京太郎は、昭和33年に発足した泡瀬京太郎保存会での無形文化財としての保全・継承
がなされてきたが、その軽快なニートィのリズム、難解な台詞、滑稽ながらも勇壮かつ華麗さを
披歴してきた。
泡瀬の京太郎は、年3回程度の県内公演を実施してきたが、このほど縁あって10月開催の
首里城祭への出演を予定することとなった。
晩秋の夕暮れに映える泡瀬の京太郎の演技にご期待下さい。
公演タイトル 地域伝承芸能の宴
公演期日 平成23年10月30日(日) 午後4時、午後6時 (2回公演)
公演会場 首里城公園 守礼門前、首里杜前広場、龍潭周辺
入場料 無 料
問合せ 首里城公園管理センター 098-886-2020
案内ポスター
出羽(ンジファ)
鳥刺し(トゥイサシ)
馬舞 ウマメー
御知行の歌
民俗文化財としてそれぞれの指定を、また平成17年には「記録作成等の措置を講ずべき」
として国選択を受けた。
泡瀬村建てぃ(ムラダティ)となった明治39年の3年経過後の明治39年に、初めて泡瀬で
京太郎(チョンダラー)が演じられた。
泡瀬の京太郎芸は勇壮かつ華麗であり、その様式の一部が世界の文化財遺産である組踊
(2010ユネスコ無形文化遺産保護条約「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」記載)や
民俗芸能にも取り入れられるなど影響を与え、芸能の変遷の過程を示すものとして価値が高い
(昭和55年県指定時の説明)。
泡瀬の京太郎は、昭和33年に発足した泡瀬京太郎保存会での無形文化財としての保全・継承
がなされてきたが、その軽快なニートィのリズム、難解な台詞、滑稽ながらも勇壮かつ華麗さを
披歴してきた。
泡瀬の京太郎は、年3回程度の県内公演を実施してきたが、このほど縁あって10月開催の
首里城祭への出演を予定することとなった。
晩秋の夕暮れに映える泡瀬の京太郎の演技にご期待下さい。
公演タイトル 地域伝承芸能の宴
公演期日 平成23年10月30日(日) 午後4時、午後6時 (2回公演)
公演会場 首里城公園 守礼門前、首里杜前広場、龍潭周辺
入場料 無 料
問合せ 首里城公園管理センター 098-886-2020
案内ポスター
出羽(ンジファ)
鳥刺し(トゥイサシ)
馬舞 ウマメー
御知行の歌
Posted by tsuguco at 17:21│Comments(0)
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